高校野球/甲子園のウグイス嬢・アナウンスの正体は誰なのか…といった内容をはじめとして、ウグイス嬢になる方法に関しても触れていきたいと思う。

3月といえば、遂にセンバツ高校野球の季節である。そこには様々な魅力があり、野球ファンならば見逃せない、まさしく球春到来の時期だ。

さて、もちろん最注目するのは選手達だが、高校野球を彩るのはなにも選手だけではない。

もちろん応援団やブラスバンド、メガホンを叩く野球部員も、間違いなく高校野球を象徴するものである。

甲子園を瞬く間に美しく仕上げる阪神園芸だってそうだ。

しかし、そのなかでも、高校野球の彩りを語る上で決して忘れてはいけない存在が、ウグイス嬢である。

清らかに、浜風にも負けない、よく通る声で、グラウンドに立つ選手の名前をひとりひとり読み上げる、欠かせない存在であり、甲子園の花である。

練習試合や地方大会では、チームどちらかの野球部の女子マネージャーが務めていることもあるが、甲子園では一体誰が行っているのだろうか。やはりその筋のプロの方なのか、はたまたオーディションを勝ち抜いた高校野球ファンの女性なのか、実はボーカロイドなのか・・・。

 

ちなみにまったく関係の無い話だが、私が高校球児だった頃。

練習試合の日、我が部には女子マネージャーがおらず、相手チームも女子マネージャーがいなかったとき、仕方なく男子部員の一人が行ったことがあるが、それはそれは悪夢のような時間だった。

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高校野球/甲子園のウグイス嬢・アナウンスの正体は誰なのか

その正体は、アナウンサーでも、高校野球ファンのミーハーでも、ましてやボーカロイドでもない。

「阪神甲子園球場に所属する専属のウグイス嬢」である。

つまり、甲子園で行われる阪神タイガースの試合も、このウグイス嬢が行っているということである。

そして、そのウグイス嬢は一人のみでなく、複数の方がいるようで、プロの指導のもと、いわゆる「甲子園らしい」アナウンスをそれぞれが心がけつつ、アナウンスをしているのだ。

確かに、高校野球に限らず、ウグイス嬢のイントネーションは独特なものがある。

あの独特さも、野球シーズンを感じさせる大切な役割を担っているのではないだろうか。

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ウグイス嬢になる方法

ウグイス嬢といえど、いわば球場(球団)職員にあたるので、応募するには各球団の募集要項をチェックすることが一番のようだ。

また、ウグイス嬢といっても、球場アナウンスを行うだけではなく、広報を兼ねている場合もあるため、単純にウグイス嬢になることは難しい。

ただ、私の友人の友人、つまり全くの他人だが、その方はもともと声優を目指し、声優学校に通っており、アニメ等に出演できる事務所には所属できなかったが、声を生かす仕事に就きたいという思いを胸に球団職員に募集したところ、見事に採用されたらしい。(球団は言えないが)

つまり、アナウンサー学校や声優学校で声を磨いている人であれば、募集の際に大きなアドバンテージになることは間違いない。

また、野球好きならばアツくなってしまう場面もあると思うが、そこで感情を抑え、淡々とアナウンスする心得も必要なようだ。

まとめ

・甲子園のウグイス嬢は甲子園球場所属の職員

・ウグイス嬢は球場専属、球団専属の人がいる

・ウグイス嬢は広報も兼ねている

・声を磨く学校に通っているとウグイス嬢に近づける(?)

いかがだっただろうか。普段は何気なく聞いているかもしれないアナウンスだが、野球を語る上で欠かせない存在であるウグイス嬢、今後は意識して聞いてみると、また違った楽しみ方が見つかるかもしれない。

 

ちなみに個人的に好きなウグイス嬢は、最近話題になった西武ドームで日本ハムの杉谷選手の練習をイジりまくるウグイス嬢である。

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