小林誠司の肩がヤバい!ドラフト順位や入場曲・彼女の画像は?

今回は、小林誠司の肩がヤバい件をはじめとしてドラフト順位や入場曲・彼女の画像についても調べていく。

遂に、不動であった巨人の正捕手、阿部慎之助から代わる存在が現れた。

27歳、小林誠司である。

広島・広陵高校時代には、現・広島カープの野村祐輔とバッテリーを組み、3年の夏に準優勝。

同志社大学に進み、ベストナインを3度受賞、リーグ4連覇に貢献。ドラフト会議前に「1位指名ならプロ入り。2位以下なら日本生命に入社」と宣言。この年に1位指名はなく、宣言どおり日本生命に入社した。

入社1年目で都市対抗野球に正捕手として出場。社会人ベストナインを受賞し、その年のドラフトで巨人から1位指名(外れ1位)を受け、晴れて巨人に入団となった。

入団1年目から阿部慎之助に代わり途中出場するなど、期待の星として試合を経験していった。

2015年からは侍ジャパンにも選出されるようになり、日の丸を背負う選手としても注目される。

2016年には阿部慎之助が故障の影響で出遅れたこともあり、開幕からスタメンマスクを被った。12球団の中で唯一、規定打席に立った捕手である。

阿部慎之助は体調の関係もあり、今後はファーストを守っていくだろうと語っている。ということは、小林が正捕手として今後も出場し続けることになるだろう。

阿部慎之助に代わるほどの捕手とはどのような選手なのか。今回はその魅力に迫っていきたいと思う。

スポンサーリンク

小林誠司は肩がヤバい

小林の最大の魅力といえば、その強肩だろう。

遠投は115m、2塁への送球到達時間は1.9秒を誇る。ある選手は「これまで見てきたキャッチャーの中でも一番速い」と語るほどである。巨人の坂本(遊撃手)は、「速すぎて怖い、あんま取りたくない」と語った。

送球の質も高く、ほぼ2塁ベース上にボールが収まる。投げた直後には投手の腰より下あたりの軌道で、「少し送球が低いかな」と思ってしまうが、小林の送球はその低さのまま落ちずに2塁まで到達することからも、その肩の強さが伺える。

現役プロ野球選手100人が選ぶ強肩選手ランキングでも、4位を受賞。特にやはり巨人の投手陣からは、その強肩ぶりは絶対的な信頼を得ているようだ。

今年の盗塁阻止率は.356で、これは12球団トップである。

脅威の肩を持ち、ランナーの盗塁する意志すら奪い取る小林。

だが、どうやら課題も多いようだ。

[ad#ad]

小林の課題?

今年の日本代表強化試合オランダ戦で、解説陣も呆れてしまうほどのプレーが起きた。

ピッチャーはソフトバンクの千賀。鋭く落ちるフォークが武器で、シーズン中も素晴らしい活躍を見せた投手である。

小林は、ランナーがいる場面で、この千賀のフォークを捕れず、後ろに逸らしてしまう。しかも一度ならず、二度までも。捕り方も褒められたものではなく、ランナーがいる場面では絶対にしないようなキャッチングをしてしまい、現役時代に捕手として活躍していた古田に「このプレーは流石にない。自分で要求しておいて、後ろに逸らすのは・・・」とあきれ口調だった。

その他にも、シーズン中には軽率なプレーが多く、巨人のマイコラス投手が試合中に小林に対して激怒する場面もあった。

また、阿部慎之助の後継者と期待されているが、打撃に課題を抱えている。

阿部といえば、どの場面でもホームランを放つような威圧感を持ち、少しでも甘い投球をすれば軽々とスタンドに放り込んでしまうような打者である。

対して小林の打撃。今年の打率は2.04。決して高い数字ではない。シーズン中は下位打線を打ち、ランナーがいればほぼバント。もちろんバントも立派な戦術であり、ランナーを進める大切なプレーだが、阿部慎之助の後継者としては、ここぞの場面で長打を打てるような選手を期待しまう。

まだまだ若い選手。いろいろ模索している段階なのだろうが、今年のオフも大量に補強を行った巨人。いつまた捕手を補強し、小林を退かせてしまうか分からない。もう一歩、飛躍してほしいところではある。

小林の彼女?

さて、選手としての魅力の次は、小林自身の魅力を語っていこう。

小林はキャッチャーであるためマスクを被っていることが多く、あまり顔の印象は無いかもしれないが、マスクを外したその顔は、プロ野球選手の中でも群を抜いた爽やかフェイス、つまりイケメンである。

まるで制汗剤のCMのような爽やかさを誇る小林である。もちろん女性ファンと女子アナからは「彼女はいるのか」という疑問は出てくるだろう。

現在、熱愛のウワサがある人物はフジテレビのアナウンサー「宮澤智」。

・・・なぜ、プロ野球選手はアナウンサーと付き合うのだろう・・・。まぁ一番女性の中で近い存在は女子アナではあるが・・・。

もはや伝統ともいうような感じである。

小林の入場曲

最後に、小林の入場曲と応援歌を紹介しよう。

入場曲

走りだそう―FUNKY MONKEY BABYS

 

阿部に代わる正捕手、小林。来期はもう一度、日の丸を背負う選手として、飛躍していってほしい。

関連記事

大谷翔平-エンゼルスの本拠地球場までの行き方や日本からの距離

巨人・高木京介が自由契約となった理由とは?復帰後の現在の年俸

松坂大輔はなぜクビにならない?今現在の年俸や引退しない理由とは

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です