今回は、夏の甲子園の愛知代表である、中京大中京 野球部の2017年メンバー&出身中学を紹介を紹介していこう。

7月29日、愛知県予選の決勝が行われ、中京大中京が2年ぶり28回目の甲子園出場を果たした。

決勝の相手は栄徳。初の甲子園出場を目指し、決勝の舞台まで上がってきた高校である。

 

決勝では、これまで猛打を魅せてきた中京大中京が栄徳の先発、釜谷に1安打に抑えられる。

しかし打線が爆発した4回。澤井、諸橋、谷村から1イニングで3者のホームランが飛び出し、完全に勢いに乗った。

この回に一気に5点を奪い、なおも打線の勢いは止まらず。7回にも2点、9回にダメ押しの2点を奪い、決勝という舞台で9得点。

投げては先発・磯村が躍動した。

昨年の夏はエースとしてマウンドに上っていた磯村だが、今大会では背番号10。悔しさも抱えていただろう。

しかし、「背番号は関係ない、マウンドに上がったヤツがエースだ」という強い精神で、バッターのインコースを果敢に攻めていき、6回を9奪三振、無失点の好投を魅せてくれた。

結果は9-1。胸を張って甲子園の舞台に立つための自信に繋がる、完璧な勝利を遂げて魅せたのである。

 

さて、2年ぶりの甲子園出場を果たした中京大中京。甲子園ではどのようなメンバーで戦っていくのか。

出身中学を含め、さっそくみていこう。

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中京大中京野球部のメンバー&出身中学

背番号 名前 ポジション 学年 出身中学(出身チーム)
1 香村 篤史  投手 3 名古屋市守山西中(大須パンサーズジュニア)
2 鈴木 遼太郎 捕手 3 長久手市長久手中(愛知フラッシュジュニア)
3 鵜飼 航丞 内野手 3 名古屋市冨士中(名古屋ドジャース)
4 谷中 航  内野手 2 名古屋市藤森中(豊田シニア)
5 鈴村 哲  内野手 3 各務原市桜丘中(岐阜フェニックス)
6 谷村 優太  内野手 3 豊田市逢妻中(豊田シニア)
7 諸橋 駿  外野手 3 西尾市鶴城中(岡崎葵ボーイズ)
8 伊藤 康祐  外野手 3 蒲郡市形原中(岡崎葵ボーイズ)
9 沢井 廉  外野手 2 知多市東部中(知多東浦シニア)
10 磯村 峻平  控え 3 春日市鷹来中
11 伊藤 稜  控え 2 豊明市栄中(東海ボーイズ)
12 佐古 拓也  控え 2 いなべ市北勢中(桑員ボーイズ)
13 関岡 隼也  控え 1 桑名市光風中(桑員ボーイズ)
14 蟹江 滉太  控え 3 名古屋市昭和橋中(東山クラブ)
15 小河原 昌也  控え 2 豊山町豊山中(東海ボーイズ)
16 竹田 健人  控え 3 江南市宮田中(愛知尾州ボーイズ)
17 鈴木 康太  控え 2 名古屋市高針台中(豊田シニア)
18 浦野 海斗  控え 2 北名古屋市天神中(SASUKE名古屋)

監督・・・高橋源一郎(37歳)

 

栄徳との決勝戦では、以下のメンバーがスタメンとして出場した。

打順 ポジション 名前 背番号
 1 センター 伊藤 康祐  8
 2 セカンド 谷中 航  4
 3 ライト 沢井 廉  9
 4 ファースト 鵜飼 航丞  3
 5 レフト 諸橋 駿  7
 6 ショート 谷村 優太  6
 7 サード 鈴村 哲  5
 8 キャッチャー 鈴木 遼太郎  2
 9 ピッチャー 磯村 峻平  1

今年の愛知県勢は、本命不在と言われた中での予選大会となった。

絶対的なエースの不在というのも理由のひとつである。中京大中京の他にも、愛工大名電、至学館、東邦、栄徳など、どこが甲子園を決めてもおかしくないような混戦が予想されていた。

しかし、結果で見れば圧倒的な強さをみせたのが、中京大中京である。予選でのチーム打率は脅威の.397、総得点54点、失点は7点と、甲子園出場に相応しい成績を残した。

準々決勝での愛工大名電戦では7回に打線が爆発し、6-2で勝利。その後の準決勝、豊橋中央戦では圧巻の5回コールド、14-2で圧勝。

一度打線に火か点けば、もはや誰にも止められない勢いを持つ中京大中京。甲子園初戦の相手は広島の名門・広陵だが、勝利の鍵は広陵のエース・平元をいかに早い段階で打ち崩せるかに掛かっているだろう。

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まとめ

いかがだっただろうか。

愛知の名門・中京大中京。2009年には日本文理との死闘を乗り越え、見事全国制覇を果たした肩書きを持つ。

今年は日本文理も甲子園に帰ってくる。願わくば、あの決勝戦の再演が甲子園で観られることを期待したい。

だがそのためには、初戦で広島・広陵に勝利することが絶対条件。一筋縄ではいかない相手である。

まずは広陵との一戦に勝利し、その勢いのままに勝ち上がっていくことができれば、優勝も見えてくるのではないだろうか。