今回は、ドラフト1位候補筆頭である清宮幸太郎の、プロ1年目の年俸や契約金を予想していこう。

ドラフト会議2017の目玉である、清宮幸太郎。高校通算本塁打は歴代1位となる111本を放ち、まさしく歴史に名を刻んだ男である。

当初は「木製バットでは打てない。よってプロでは通用しない」などと言われていたが、侍ジャパンU-18代表として出場した世界大会では、木製バットでしっかり本塁打を放ち、外野の声を実力で黙らせた。

さて、これだけの超大型ルーキーは、今後もそうそう現れることはないだろう。知名度、実力共に高校野球界ではダントツのナンバーワンである。どの球団であっても、喉から手が出るほど欲しい選手だろう。

そんな清宮幸太郎だが、1位指名を受けた場合、球団から支払われる契約金や年俸は果たしてどれだけの金額になるのだろうか。

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早稲田実業・清宮幸太郎の年俸や契約金を予想!

まず、清宮に支払われるであろう契約金と年俸予想を先に紹介しよう。

  • 契約金:1億円+出来高5000万円(推定)
  • 年俸:1500万円(推定)

さて、それではなぜこのような金額になると予想したか、内訳を見ていこう。

契約金

これだけ注目されている清宮。契約金からして、数十億円もの金額が支払われるのではないか・・・。

と想像している人もいるのではないだろうか。ニュースなどでは、例えば「田中将大選手、ニューヨークヤンキースと7年総額161億円で契約!」とか、「大谷翔平、史上最速の1億円プレーヤー!」など、夢のような話が続出している。清宮が莫大な金額を掴むのでは、と想像するのも分かる。

しかし、プロ野球1年目には契約金に上限金額がある。

これは、契約金を餌に選手を獲得しようとする球団を抑制するためなのだが、これにより、どれだけ優れた選手でも1年目に支払われる契約金には上限金額が設定されている。

その額は”1億円”。これ以上の契約金が、1年目の選手に支払われることはない。これに加え、出来高払いとして”5000万円”までは支払うことができる。つまり、契約金の上限は”1億円+出来高5000万円=1億5000万円まで”となっている。

もちろん清宮クラスの選手であれば、上限いっぱいである1億5000万円の契約金が支払われることだろう。

ただし、上限が決まっているだけに、数十億を想像していた人にはやや物足りなく感じてしまうかもしれない。

年俸

続いて、清宮に支払われる年俸。

こちらには上限は無いので、球団の思う金額を支払うことになるのだが、暗黙の了解というものがある。

それは「1年目選手の年俸は、最高1500万円」というもの。

決してルールで決まっている訳ではない。しかし、どの球団であっても1年目の最高年俸は1500万円で契約を結んでいる。

あの野球界のスター、大谷 翔平(日本ハム)であっても、1年目の年俸は1500万円であった。

なぜ1500万円までなのか。

これには理由があり、「在籍選手や他の1年目の選手達の不平・不満を抑えるため」である。

例えば、プロ野球を数年経験し、今なお努力し続けている選手の年俸を、まだプロ野球を経験すらしていないルーキーが超えてしまったら不満が出るのは当然だ。

一般企業の会社員で想像すれば、より分かりやすいかも知れない。数年勤務し、会社に貢献した先輩社員の月給よりも、新入社員の方が上回っていたら、モチベーションがガクンと下がってしまうだろう。

こういった不平・不満を無くすために、1年目のルーキーに支払われる金額はある程度定まっているのである。

ということは、恐らく清宮に支払われる年俸は1500万円(推定)と予想される。

 

以上の理由で、最初に紹介した契約金1億+出来高5000万円、年俸1500万円(推定)という内訳になった。

もちろん、2年目からはこのような取り決めは無い。例えば松坂大輔は、1年目こそ年俸1300万円だったが、2年目での年俸は7000万円にまでアップ。

1年目からチームに貢献することが出来れば、青天井で金額は上がっていくことだろう。

そして清宮であれば、知名度も充分。スタメン起用となれば、観客は押し寄せてくることが容易に想像できるだけに、1年目から一軍で観る機会は多いだろう。

そこで活躍できれば、2年目無いし3年目には1億円プレーヤーとなっている可能性は高い。

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清宮のプロでの背番号は?

それでは、清宮がプロ入りした場合、身につける背番号は果たして何番になるのか。

球団によりけりだとは思うが、恐らくどの球団も一流プレイヤーに相応しい背番号を用意していることだろう。

阪神は清宮との対談で、掛布や濱中らが着けた伝統ある背番号「31」を用意すると名言している。

他球団の場合、早稲田実業~U-18でも身に着けた「3」が有力では無いだろうか。

和製ベーブ・ルースとも呼ばれている清宮。そのベーブ・ルースが身に着けていた背番号も「3」である。

ミスター巨人・長嶋茂雄氏が身に着けていたのも「3」。まさに強打者の証のような番号ではないだろうか。

個人的な意見だが、強打者の背中には一桁の背番号がよく似合うように思う。

まとめ

いかがだっただろうか。

今回は、清宮が1年目に結ぶ契約で支払われる契約金、そして年俸を予想した。

恐らくだが、どちらも上限いっぱいの金額で契約を結ぶことだろう。更に、これに加えて様々な契約が書面で交わされることになりそうだ。

ポスティング制度を使ってMLBの挑戦を認めること、トレーニング施設、宿舎、一軍で経験させる試合数etc・・・。

なにせ清宮の父のこと。スポーツ界に深く関わっているからこそ、少しでもより良い環境で野球をさせたいと考えているようだ。

10月26日に開催されるドラフト会議2017。指名される球団はもちろんだが、その契約金や年俸にも注目が集まりそうだ。

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