今回は、夏の甲子園2017ドラフト上位候補/プロ注目選手を紹介していきたいと思う。

8月7日に開幕を迎える夏の甲子園。

高校野球ファンの人たちも、今か今かと楽しみにしているのではないだろうか。

高校生は今も日夜練習に励み、あの夢の舞台を目指して、既に夏に向けて動き出していることだろう。

 

さて、既に動き出しているのは高校生だけではない。

プロ野球のスカウトも、既に来年のチーム構想を携え、高校生を鋭い目で見つめているのである。

春のセンバツでも、バックネット裏から大会注目選手を見つめ、実力どおりの選手や、イマイチだった選手、夏の大会で化けると予想される選手を品定めし、秋のドラフト会議の候補を厳選していた。

中には、甲子園への出場は難しいながらも注目されている選手も多くいる。

それでは、夏の大会を前に、既にプロから注目を浴びているのはどの選手なのか。

さっそく見ていこう。

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【夏の甲子園2017】ドラフト上位候補/プロ注目選手

早稲田実業-清宮幸太郎(一塁手)

今年一番の注目株といえば、やはり清宮だろう。5/20時点で高校通算本塁打は93本。関東大会で更に記録を伸ばすことも予想される。

春のセンバツでも多くのスカウトが熱い視線を送っており、大会では不発だったものの、高校生離れしたスイングスピード、バットさばき、打席でのオーラはプロの風格を持っている。

進学も噂されているが、もしプロ入りを表明すれば数球団は1位指名確実である。

履正社-安田尚憲(三塁手)

清宮が東の大砲であれば、安田は西の大砲と呼ばれる逸材である。春のセンバツでは高校通算50号となる本塁打も放ち、スカウトを唸らせた。

大きな身体、どっしりとした構えは、筒香(横浜DeNA)を彷彿とさせる存在感を持っており、スカウトによっては清宮よりも評価は高い。

センバツで日大三の櫻井のスライダーに3三振しながらも、最後の打席では見事に修正。試合中でも自分を修正できる能力は、スカウトの目にも高く評価された。

これまで苦手としていた逆方向への長打も増えており、弱点も克服しつつある安田。打者部門であれば、清宮を選ぶか、安田を選ぶかの2択を迫られるだろう。

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学法石川-尾形 崇斗(投手)

練習試合で横浜を完封したことで、爆発的に注目され始めているのがこの尾形である。MAX147キロの直球とスライダーを武器に、力でねじ伏せる力投派ピッチャーだ。

地区大会では「ほぼ直球しか投げていない」としながらも3試合12イニングを無失点。そのポテンシャルの高さが分かる。

昨秋から肉体改造に取り組み、体重は73キロから88キロにアップ。楽天など3球団が熱視線を送っていた。

プロ入りへも意欲的であり、2年生の頃には既に「プロになる」と宣言をしている。

今年、甲子園10年連続出場を目指す聖光学院をおびやかす存在としても、注目をしたい選手の一人だ。

日大三-櫻井 周斗(投手)

先ほど紹介した清宮から5打席連続三振、安田から3三振をもぎ取ったのが、この櫻井という投手だ。

MAX144キロの直球、キレ味鋭いスライダーを武器に、三振の山を築くその姿は、甲子園で奪三振記録を更新した松井裕樹(楽天)を彷彿とさせる。

春季高校野球大会では6球団のスカウトが押し寄せ、大いに注目されている。

早稲田実業戦では、夏の大会を前に手の内は見せられないという理由から登板は控えたので清宮との対決は見られなかったが、それでも既に実力は折り紙つき。

西東京大会で、西の大砲・清宮と、ドクターK・櫻井が激突することだろう。

龍谷大平安-岡田 悠希(外野手)

ヤクルトスワローズ・山田にも匹敵すると言われている高いミート力と長打力を兼ね備えている岡田。

1年春からベンチ入りを果たし、高校通算13発を放っている。新チーム結成後には生活態度や練習態度に問題があったため、一時はベンチを外されたものの、その後改心。チームの勝利に貢献するためのバッティングを身につけている。

強肩も持ち味であり、遠投は120mを誇り、超大型外野手も夢ではないと評価されている。

スカウトの評価も高く、「スイングは清宮と遜色が無い」と語られるほどである。

未来のT-岡田のような存在を目指し、まずは甲子園出場を目指す。

まとめ

いかがだっただろうか。

今回紹介したのはまだ一握り。このほかにもプロが注目している選手や、原石の選手が数多くいる。

甲子園を前に既に評価されている選手達は、今年の夏、更に進化してくることだろう。

今回の記事を参考に、今年の甲子園大会にも注目してみてほしい。

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