今回は、野球観戦する際にあると便利な持ち物と初心者が注意すべきマナーを紹介していこう。

2017年はWBC効果もあって、今年は開幕から野球人気が上がっている。

女性のファンも増えており、各球団も女性ファン向けのイベントを開催したり、レディースデイを設けるなど、新規層のファン獲得に余念が無い。

近年は球場も”ボールパーク化”が進んおり、野球を観る以外にも、BBQを楽しめたり、観覧車で高いことろから試合を楽しめたりと、家族連れの新しいアミューズメントとしても人気が高まっていて、一昔前までの”汚い”やら”埃っぽい”というイメージからは脱却しつつある。

さて、多くの人が楽しめるようになってきたプロ野球。

恐らく今後、「初めて球場に足を運ぶ」という人たちもドンドン増えてくるのではないだろうか。

しかし、初めて球場に足を運び、初めてプロ野球を観るという人には、不安もあることだろう。

今回は、プロ野球観戦のデビュー戦を飾る人達に、デビュー戦を良い思い出にするべく、野球観戦する際にあると便利な持ち物や、初心者が注意すべきマナーを紹介しよう。

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野球観戦する際にあると便利な持ち物

初めての観戦。しかし、一体何を持っていけば良いのか全く想像もつかないという人もいることだろう。

まずは持っていくべき持ち物や、あると便利な持ち物を紹介しよう。

暑さ、日光対策グッズ

これからの季節、特に屋外でのデーゲームの試合では、暑さ対策は必須である。野球の試合時間は2~3時間もあり、その間ずっと屋外にいれば熱中症などになってしまう恐れがある。

ツバが広い帽子、サングラス、タオル、日焼け止め、うちわ、あたりは、屋外観戦ならば必ず持っていこう。

また、冷却汗拭きシートもオススメである。ベタついた肌をその場で一気に爽やかにしてくれるので、あれば必ず役に立つだろう。

※間違っても日傘は持っていかないように!周りの観客に多大なる迷惑を掛けることに・・・。

雨天対策グッズ

観戦中、突然の雨に襲われることもある。そんな時のために、雨合羽を持っていくといいだろう。

球場内でも買うことはできるが、割高であったり、売り場が行列してしまうことも考えられる。畳めばそこまで荷物にもならないので、できれば持参したいところだ。

ちなみに、事前に雨が降りそうだと球団側が判断した場合、入場時に球団オリジナルのポンチョが配布されることもある。

※傘を広げるのはマナー違反なので、やめておこう。

飲食物

球場内の飲み物は割高であるため、持参していくことをオススメする。球場によって、水筒もペットボトルもOKだったりNGだったりするので、事前に確認した上で持ち込もう。

売り子から買うビールもなかなかオツなものではあるが、水分補給にはむかない。スポーツドリンクなど、水分補給に適したものもしっかり準備するように。

また、お弁当を持参したいという家族もいることだろう。しかし、こちらも持ち込める球場は限られてくるし、なにより炎天下の中持ち込んだ場合には悪くなってしまっている可能性もある。割高にはなってしまうが、球場メシを楽しむのも野球観戦の醍醐味だと思って、球場内で買う方が安全だろう。

応援グッズ

やはり観戦するならば持っておきたいのが応援グッズ。

そのまま観戦してももちろん良いが、他のファンとの一体感を味わえるし、「野球を観に来た!」という気分を盛り上げることができる。

ユニフォーム、タオル、帽子、メガホンが基本的なアイテムだが、最近は各球団が趣向を凝らしたアイテムも多く販売されている。

試合開始前にグッズ売り場で自分好みのグッズを手に入れよう。

その他、グッズ売り場にはお土産やキーホルダーなども多数用意されている。ただ立ち寄るだけでも楽しい。

また、行われる試合によっては入場者全員にレプリカユニフォームをプレゼントしている場合もある。

その他、持っていくべきもの

まず、大きめのビニール袋。これは何かと便利なので、持参するようにしよう。

荷物を足元に置いておくと、後ろの座席の人が飲み物などをこぼした場合、自分の荷物も悲惨なことになる。そのときのためにも、このビニール袋にいれ、被害を最小限に防ぐことができる。帰りはゴミ袋にもなるし、一石二鳥。

次にラジオ。もちろんスマホでも聴くことができるので、そちらでも良い。

ラジオで観戦する試合が放送されている場合に限るが、プロの細やかな実況を聴きながら、生で野球を観戦すれば、楽しみ方も2倍に広がるのでオススメだ。

そしてウェットティッシュ。これもあると何かと便利になるアイテム。座席が汚れていれば拭くこともできるし、ご飯を食べるときにも手を清潔に保てる。

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初心者が注意すべきマナー

ホームとビジターに注意

野球観戦をする際に最も注意すべきはここだ。基本的に、野球は一塁側(ライトスタンド)と三塁側(レフトスタンド)で応援するチームが分かれる。

基本的にはホームが一塁側(ライトスタンド)、ビジターが三塁側(レフトスタンド)だが、日本ハムファイターズ、西武ライオンズ、楽天イーグルスはホームが三塁側となるので注意だ。

例えば、横浜ベイスターズ対阪神タイガースの試合で、横浜を応援するはずが阪神側のスタンドに座ってしまった場合、大変なことになる。

恐らく、その全身で「四面楚歌」を味わうこととなるだろう。

気持ちよく応援する為にも、応援する側の座席を買うように。

ヤジを飛ばさない

お酒も入ってテンションが上がってしまい、敵チームを煽るような発言をし始めるおじさんが球場内で見受けられるが、あれは最低な行為なので絶対にマネしないように。

自宅でテレビ観戦をしているならばいくらでもグチやヤジを飛ばして構わないが、選手に直接聴こえるようなヤジは、選手はもちろん、周りの観客も嫌な気分になる。

選手は常に一所懸命。わざとミスをしたわけでも、打たれたわけでも、三振したわけでもない。それを理解していれば、間違ってもヤジなど飛ばすことはできないはずだ。

座席の確保

自由席の場合、席を確保するため、入り口の付近の地面に張り紙がされている。この張り紙は「ここに並んでいます」という意味なので、最後尾に回り、同じように張り紙をしよう。クリアファイル等で雨や風の対策を施しておくと、安全である。

撮影はOKだがフラッシュは焚かない

これは当然のマナーである。選手達は常に真剣勝負。そんな中、フラッシュが選手の目に入ってしまうと集中を妨げることになる。

写真の撮影は自由だが、最低限のマナーは守るようにしよう。

スポーツ観戦に適した格好、荷物量にする

球場は急な階段が多いので、ハイヒールやミニスカートはやめておこう。パンツルックにスニーカーのほうが、余計な心配事をしなくて済む。

また、荷物は基本的に座席の下に入る程度の量に収めよう。座席はそこまで広くないので、隣の観客の邪魔にならない程度に配慮が必要である。

その他、最低限の理解ある行動を

例えばタバコは喫煙所で吸う、勝手に座席を移動しない、グラウンドに物を投げ入れない、花火や爆竹を使用しない、ペットは連れてこない(身体障害者補助犬を除く)など、一般的な常識の範囲内で行動するようにしよう。

自分だけでなく、周りの人達も純粋に野球を楽しみに来ている人達。気持ちよく観戦するためにも、最低限のマナーを守り、正しく野球を楽しもう。

まとめ

いかがだっただろうか。

多くのマナーを書かせて頂いたが、純粋に楽しもうとする気持ちさえあればOKである。

初めての観戦では勝手が分からないことも多いだろうが、周りのファンの行動を真似ていればなんとかなるものである。

少しずつ観戦回数を重ねていけば、おのずとマナーや自分に必要な持ち物も分かってくることだろう。

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