今回は、山田喜久夫の現在の職業(わらび餅屋)をはじめとして、店の場所や店の名前に関してもお伝えしていきたいと思う。
東邦高校で優勝⇒中日入団(ドラフト5位)⇒中継ぎとして中日で活躍していた山田が現在は”わらび餅屋”を経営しているという噂がある。
元プロ野球選手は引退した後に新しい人生を歩んでいく上で”ラーメン屋”や”そば屋”など飲食店を経営しているといった情報をよく聞くが、山田もまたその内の一人であった。
野球とはかけ離れた新たな人生を切り開いた山田。そんな彼が経営する和菓子屋の情報について見ていこう。
山田喜久夫の現在の職業はわらび餅屋?お店の住所や名前は?
山田が経営しているお店の名前は「喜来もち ろまん亭」。ナゴヤドームから約10分ほどの場所に店を構えている。
山田は引退してから野球関連の仕事に就いたわけではないので、その後をあまり知らないと言う方はかなり多いだろう。
実は彼が経営している喜来もちはかなり人気である。たべログでもかなり多く口コミが投稿されており、ナゴヤドームに行った際に立ち寄るお客さんも中々多い。
もちろん、このわらび餅を作っているのも店主である山田である。ナゴヤドームに行った際は、観戦するついでに彼の作ったわらび餅を味わうのもまたオツだろう。
会場内で友人や家族にお土産を買う事もできるが、時間に余裕があれば、「喜来もち」へ立ち寄った方が、それこそ土産話が出来るのではないだろうか。
さて、山田が経営している「喜来もち」の場所についてだが、前述したようにナゴヤドームから徒歩10分以内で行くことが出来る。
〒:461-0048
住所:愛知県名古屋市東区矢田南2丁目7−5
距離にするとナゴヤドームから約550mの場所に店を構えており、試合を観戦する際にも気軽に立ち寄れる。距離も近い上、分かりやすいので女性でも安心して行くことができるだろう。
※ナゴヤドーム前矢田駅からだと約10分ほど
ただ、試合を観戦してからでは確実に店は閉まってしまうので、早めに買いに行くことをオススメする。
[ad#ad]営業時間・定休日
喜来もちの営業時間は「10:00~14:00」となっている。上記でお伝えしたように、試合を見た後に店に立ち寄っても営業時間外になっているため、わらび餅を購入する場合は試合前のなるべくお早めの時間にしよう。
定休日は「月曜日」となっている。
ちなみに持ち帰りだけでなく、店内でも食べることは可能だ。座席数は8席と少ない物の、予約する事も出来るので、店内で山田が作ったわらび餅を楽しみたい場合は、ぜひ予約しておこう。
喜来もちの電話番号は【052-722-3310】
スポーツ観戦も可能
野球を楽しめるのはナゴヤドームだけではない。店内でもスポーツ観戦することが出来るのだ。ライブビューイング可能な和菓子屋なんてそう多くない。
ちなみに全面喫煙可能。個室は無し。
過去の栄光にとらわれない姿は単純に凄いと思いました(小並
「昔は活躍していた」そういった過去の栄光にとらわれず、全く違うジャンルの職業で食っている彼のストイックさには心底驚かされた。
これは野球をやっている子供たちにも知って欲しい限りだ。
筆者もナゴヤドームに観戦しに行った際には、ぜひ彼の作った和菓子を味わってみたい。