戦力外通告-クビを宣告された男達2017テレビ放送日程はいつ?

今回は、戦力外通告-クビを宣告された男達2017のテレビ放送日程はいつになるのか、紹介しよう。

毎年、多くのアマチュア選手が新たにプロ野球選手として入団する影で、戦力外を通告され、クビになってしまう選手も同じぐらいの数だけいる。

戦力外通告を受けるのに年齢は関係なく、中には20代半ばであったり、結婚したばかり、子供が生まれたばかりという境遇の選手もいる

クビを宣告された選手は、もう一度プロ野球選手として活躍する為にトライアウトを受けたり、球団の裏方としてスタッフとして働いたり、完全に野球の道とは別の、第二の人生を歩む者もいる。

そうした選手達の、戦力外通告を受けた後のリアルな境遇を特集している番組が、「プロ野球・戦力外通告-クビを宣告された男達」である。

2004年から毎年放送されており、人気のある番組となっているこの番組。それでは、2017年の放送日はいつになるのだろうか。

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戦力外通告-クビを宣告された男達2017のテレビ放送日程

※詳細は分かり次第、加筆していく。

11月15日現時点では放送日は未定となっているが、第10回(2013)から第13回(2016)までは12月30日に放送されている。しかし、第9回は12月30日が休日だった為か、放送日が12月26日になっていた。

ということは、2017年の12月30日は土曜日の為、これを避ける可能性はある。恐らく、12月28日(木)~12月29日(金)あたりに放送されるのではないだろうか。

2016年の出演選手・番組内容

それでは、番組の内容があまりよく分からないという方の為に、昨年はどのような選手が出演し、どのような内容が組まれていたのかを紹介しよう。

西川 健太郎 投手(元・中日ドラゴンズ)

2011年に、高卒投手としてドラフト2位で中日ドラゴンズから指名を受け、入団。契約金6,000万円、年俸660万円(推定)で、次世代のエースとして期待されながらの入団であった。

最速147km、常時140km手前のストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを操り、注目されていた。

2013年には、初の一軍のマウンドを経験。阪神タイガース戦では、7回裏2アウトまで1人の走者も出さない好投を見せ、7回1安打1四球無失点という内容で一軍初勝利を挙げた。

このまま順調に成長していくかと思われたが、2014年キャンプ中に右足の内転筋を負傷。その後、怪我の治療をしながら二軍生活が続いていたが、結局怪我は思うように回復せず、2016年に戦力外通告を受けた。

妻の出産も間近に控えていただけに、わずか5年での戦力外というのは、まだ若い選手にとってはあまりにも非常な通告だった。

番組内では、西川がプロ野球選手として再起する為にトライアウトを受ける様子や、それを支える妻の姿が映されている。

トライアウトは打者3人を無安打に抑えたほか、1つの三振を奪う好投を見せたが、残念ながら球団から声は掛からなかった。

自由契約となり、これまでお世話になった中日ドラゴンズの打撃投手として貢献することを決意。球団スタッフとして、第二の人生をスタートさせるまでを番組内で特集していた。

伊藤 義弘 投手(元・千葉ロッテマリーンズ)

2007年に千葉ロッテマリーンズから4位指名を受け、入団。契約金6,000万円、年俸1,000万円(推定)で契約し、背番号は小林雅英から背番号30を引き継ぎ、期待の若手として注目された。

ルーキーイヤーではキャンプの時期から先輩選手達の内角を突く強気のピッチングを魅せ、開幕一軍入り。チーム4位の51試合に登板、防御率3.05という好成績を収めている。

2009年には前年を上回るチーム最多の56試合、続く2010年も好調を維持し、65試合に登板。勝ち試合の一員として登板を続け、ポストシーズンでもマウンドに登っている。

しかし2011年、突然歯車が狂い始める。9月1日の北海道日本ハムファイターズ戦に登板した伊藤は、7回表に陽岱鋼と対戦。バットをへし折り、ショートフライに打ち取ったが、その際に不運にも折れたバットが伊藤の足に直撃

鋭利な部分が左脛の筋肉にまで深く突き刺さり、救急車で搬送される事態になった。症状は左下腿三頭筋打撲と挫創と診断され、ここから徐々にフォームを崩し始める。

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痛めた左脛を自然に庇うようなフォームになってしまい、その影響で様々な箇所を故障。2012年の春季キャンプ中には右肩痛発症を皮切りに、脇腹、右肩、ぎっくり腰、右肘、仙腸関節炎と故障を頻発。

なんとかその後のシーズンも怪我を誤魔化しながら登板を続けていたが、成績は悪化の一途を辿り、2016年、プロ野球人生で初めて一軍未登板を経験し、同年に戦力外通告を受けた

妻と幼い3人の子供がいるなか、34歳という年齢で戦力外通告。社会人であれば、これからという時期に職を失う形となった伊藤。

現役続行、または社会人野球へ挑戦を希望し、トライアウトに参加。打者3人と対戦し、3人中1人にヒットを許す結果とはなったが、これまでのキャリアを買われ読売ジャイアンツの秋季キャンプにテスト生として参加。

プロ野球人生最後のアピールの場となったが、結果は不合格。テスト終了後に、正式に現役引退を発表した。

番組内では、まだプロ野球選手だと思っている息子達に「もう野球選手では無いんだよ」という事実を伝え、野球人生に幕を下ろした。

その後は日本学生野球協会より学生野球資格回復の適性認定を受けたことにより、学生野球選手への指導が可能となった。更に、さらに体育教師になることを目標に、日本体育大学に入学。教員免許取得を目指している。

伊藤本人は、「トライアウトを受けたうえに、(巨人への入団)テストまで呼んでもらったので、選手生活への未練は全くないです。今後は、『野球を教える』というよりもJR東海やロッテ時代に得た社会経験を還元するために中学校か高等学校の教師になりたいです」と語っており、既に第二の人生を歩み始めている。

もしかしたら、数年後にはどこかの高校のユニフォームを身にまとい、監督として甲子園に立つ日が来るのかも知れない。

まとめ

いかがだっただろうか。

非常とも思えるプロ野球界。だが、完全実力主義であるプロ野球の世界では、輝かしい脚光を浴びる選手もいる裏に、こうして涙を飲んでいる選手も多くいるのである。

プロ野球選手になれれば、一般の社会人ではなかなか手にすることの出来ない大金を20代で手にすることもできる。

しかし、少しの怪我や不調で、どれだけ若い選手であってもクビを切られるという大きなリスクも背負っているのだ。

最近は戦力外となった選手の第二の人生を支える組織もあり、なんとか再就職先を斡旋しているようだが、元・プロ野球選手という肩書きが、時には重荷になってしまうこともあるのだとか。

今年も年末に放送が予想される「プロ野球・戦力外通告-クビを宣告された男達」。普段は華々しい部分にスポットが当たるプロ野球だが、こういったリアルな実情を知ることができる番組も、貴重である。

プロ野球ファンであれば是非とも、視聴して頂きたい。

プロ野球の第二の人生についてはこちら→プロ野球を戦力外になった選手のその後は悲惨?第二の人生の歩み

トライアウトについてはこちら→【トライアウト2017】参加選手や観戦方法を紹介!日程や場所も!

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