この記事では、夏の高校野球についてお伝えしていく。その中でも”沖縄大会(予選)2017”の結果&優勝予想に関して触れていこう。

遂に、夏の甲子園を掛けた予選が開幕する。

全国でも最も早い開幕を迎えるのが、6月17日に開幕の沖縄。

他県は7月7日付近に開幕することが殆どなので、一月ちかく早い開幕でもある。

使用される会場は、沖縄セルラースタジアム那覇、コザしんきんスタジアム、北谷公園野球場、宜野湾市立野球場。

開会式などが行われるメイン会場は、沖縄セルラースタジアム那覇である。

シード権を獲得している沖縄尚学が優勝候補には挙げられるが、去年は嘉手納が甲子園初出場を果たすなど、予想がつきにくい。

その証拠に、去年の秋大会では

優勝・・・美来工科

準優勝・・・興南

ベスト4・・・那覇、知念

ベスト8・・・宮古総合実、コザ

だったのに対し、今年の春大会での順位は

優勝・・・沖縄尚学

準優勝・・・美里工

ベスト4・・・美来工科、興南

ベスト8・・・宮古、浦添商業、宜野湾、石川

と、まったく順位が異なっているのだ。

秋大会でベスト8入りすらしていない沖縄尚学が、春の大会では優勝。宮古総合実、コザ、那覇、知念は春の大会ではベスト8にすら入っていないという、異例の展開となっている。

ここまで勢力図が変化するのは珍しいといえるだろう。

秋大会、春大会の結果ではまったく優勝チームが掴めない沖縄大会。

果たして、夏の甲子園の切符を手にするのはどのチームとなるのか。

優勝予想を踏まえ、結果を見ていこう。

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夏の高校野球沖縄大会2017結果

結果

優勝は「興南高校」。準優勝は「未来工科」に決定しました。

興南高校のメンバー&出身中学

1回戦

Aブロック

高校名 点数 高校名
宜野湾 2-3 那覇
具志川 13-8 昭和薬附
那覇商業  7-4 宮古総実
コザ  10-7 名護
開邦 2-3 浦添工業
前原 15-4 球陽
糸満 6-2 西原
興南 9-2 向陽
中部農林  0-6 真和志
辺土名  0-18 沖縄工業
与勝 2-0 読谷
中部商業 5-6 本部
 豊見城 10-0 那覇西
 小禄  11-1 沖縄カトリック
宮古 2-0 那覇国際

 

Bブロック

高校名 点数 高校名
八重山 9-1 沖縄水産
南商・南農連合 0-7 八重山農
久米島 2-5 北中城
北部農林 2-9 普天間
浦添商業 13-1 石川
知念 4-2 未来沖縄
浦添 2-5 宮古工業
美来工科 7-0 北谷
陽明 3-6 具志川商
豊見城南 3-1 美里
那覇工業 1-2 北山
宜野座 6-0 名護商工
南風原  5-10 沖高専
首里東 4-7 嘉手納
首里  1-0 八重商工

 

2回戦(ベスト32)

【7月1日 (土)】

9:00~

高校名 点数 高校名
沖縄尚学 5-4 那覇
具志川  3-4 那覇商業
沖縄工業 2-6 読谷

11:30~

高校名 点数 高校名
興南 6-0 真和志
コザ 2-3 浦添工
本部 2-3 豊見城

14:00~

高校名 点数 高校名
小禄 1-2 宮古
前原 1-3 糸満

 

【7月2日 (日)】

9:00~

高校名 点数 高校名
普天間 2-7 浦商
美里工 5-6 八重山
八農 2-0 北中城

11:30~

高校名 点数 高校名
知念 13-0 宮古工
美来工  8-3 具商
豊南  0-4 北山

14:00~

高校名 点数 高校名
嘉手納  3-4 首里
宜野座  12-0 沖高専

 

全体表

高校名 点数 高校名
沖縄尚学 5-4 那覇
具志川 3-4  那覇商業
コザ 2-3  浦添工業
前原 1-3 糸満
興南 6-0 真和志
沖縄工業 2-6 読谷
本部 2-3 豊見城
小禄 1-2 宮古
美里工業 5-6 八重山
八重山農 2-0 北中城
普天間 2-7 浦添商業
知念 13-0 宮古工業
美来工科 8-3 具志川商
豊見城南 0-4 北山
宜野座 12-0 沖高専
嘉手納 3-4 首里

 

3回戦(ベスト16)

【7月8日 (土)】

9:00~

高校名 点数 高校名
沖縄尚学 9-2 那覇商業
興南  3-2 読谷
八重山 2-4 八重農

 

11:30~

高校名 点数 高校名
浦添工業 0-4 糸満
美来工科 10-3 北山
浦添商業  6-5 知念

 

14:00~

高校名 点数 高校名
豊見城  0-1 宮古
宜野座 11-10 首里

 

準々決勝(ベスト8)

【7/9】10:00~

高校名 点数 高校名
 沖縄尚学  2-3  糸満
 興南  3-0  宮古

【7/9】12:30~

高校名 点数 高校名
 八重山農 6-2  浦添商業
 美来工科 3-1  宜野座

 

準決勝(ベスト4)

【7/15(土)】

10:00~糸満 VS 興南

12:30~八重山農 VS 美来工科

高校名 点数 高校名
糸満 0-2 興南
 八重山農 0-8 美来工科

 

決勝

【7/16(日)】

会場:沖縄セルラースタジアム那覇

試合開始:13:00~(開場は11:00予定)

※チケットの販売時間は11:00となっていますが、その日の状況により販売開始時刻が早まる場合もアリ。

高校名 点数 高校名
興南 15-1 美来工科

甲子園出場を決めたのは興南に決定。

興南以外の高校ももちろん凄かった。例年のように、大番狂わせやハッとするプレイ。本当に熱く、興奮させてくれた戦いをありがとう。

皆さんお疲れ様でした。

興南は甲子園出場おめでとうございます。

興南高校のメンバー&出身中学

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高校野球沖縄大会2017優勝予想!

沖縄尚学

シード枠でもある、沖縄尚学は、やはり筆頭候補だろう。

秋の大会ではまさかの3回戦負けに終わったが、その悔しさを冬のトレーニングにぶつけ、春の大会では決勝で美里工を破り見事優勝。

九州大会では秀岳館に3-1で敗れたものの、その後、熊本で行われた招待試合では5-4でリベンジを果たした。また、熊本工業には9-2で勝利、早稲田実業には7-6で惜敗したが、全国に通用する力を見せ付けた。

投手陣は河野、與座、岡留の3枚看板。右腕・河野、岡留と、左腕・與座を使い分け、相手打者を翻弄する。

また、野手陣では1年春から4番に座っている砂川リチャードも注目だ。185cm、104キロと恵まれた体格を持ち、春の大会決勝でも美里工からツーランホームランを放つなど、パンチ力も抜群。

宜野湾と那覇の勝者と初戦を迎える沖縄尚学。一度波に乗れれば、甲子園への道は開けるかもしれない。

興南

次に注目は興南。

秋大会は準優勝、春の大会ではベスト4と結果を残している。注目の左腕・川満はしなやかなフォームから、長いリーチを生かし繰り出される直球を武器に、三振の山を築く。その姿は優勝メンバーで現在ソフトバンクホークスに所属する島袋を彷彿とさせる。

また、春の大会、宜野湾戦で完投勝利を果たした上原が3番打者として打線も支えている。

初戦、向陽との戦いで、どのような戦いを見せるのか、まずは注目したい。

2010年に夏の甲子園で優勝を果たしているチームが、再び深紅の優勝旗を目指し、躍動する。

 

今大会でも一番の打線を誇る美里工にも注目したい。

春季沖縄大会では準優勝、春季九州大会ではベスト4と結果を出している。

春の大会で2本塁打、招待試合での早稲田実業戦でも本塁打を放っている大砲・伊佐と4番・崎濱の長打力で、相手を圧倒し打ち勝つ野球で勝ちあがってきた。

投手陣にはやや不安が残るものの、打たれれば打ち返す野球で、勢いに乗れば甲子園へ一気に駆け上がっていくだろう。

初戦は南部工。打ち勝つ野球がどれほどのものか、注目していきたい。

まとめ

いかがだっただろうか。

混戦を極める沖縄大会。はっきり言って、どのチームが優勝するのかが最も掴みにくい。

6月17日に開幕を迎える沖縄大会、まずは初戦がどのような結果になるのか、それ次第で優勝候補もガラリと変わってくるだろう。

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