オリックスバファローズ春季キャンプ2018キャンプ地や宿泊先!

今回は、オリックスバファローズの春季キャンプ2018、そのキャンプ地や日程、宿泊先まで紹介していこう。

2017年のシーズンは、4位という結果に終わったオリックス。

クライマックスシリーズが始まってからというもの、3位と4位の明暗がとてもハッキリと出るようになった。

3位まで浮上していればクライマックスシリーズ出場権が獲得できただけに、球団としては悔しさの残るシーズンとなっただろう。

しかし、ネガティブなことだけではない。2017年のドラフト会議では、「ドラフトで最も勝ち組だった球団」と言えるほど、素晴らしいルーキーを軒並み獲得している。

アマチュアNo.1投手の呼び声高い田嶋 大樹や、1位で競合するとも噂されていた右腕・鈴木康平を獲得するなど、2018年のシーズンに大きな期待が持てる結果となっている。春季キャンプのアピール次第では、開幕一軍帯同もあり得るかもしれない。

さて、そんな新人選手がプロ野球選手としてデビューする場所でもある春季キャンプ。

さっそく詳細をみていこう。

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オリックスバファローズ春季キャンプ2018のキャンプ地と日程

オリックスバファローズの春季キャンプ2018のキャンプ地と、日程を紹介する。

一軍選手は宮崎県宮崎市にあるSOKKENスタジアムにて春季キャンプ2018を行う。

開催日程2月1日(木)~3月1日(木)で、休養日は5日(月)9日(金)14日(水)19日(月)23日(金)となっている。

二軍選手も、一軍選手と同じく宮崎県宮崎市の清武第2野球場で春季キャンプを行っていく。

日程と休養日も一軍選手と同じく、2月1日(木)~3月1日(木)まで行い、休養日は5日(月)9日(金)14日(水)19日(月)23日(金)だ。

キャンプを見学するという方は、この休養日はよくチェックしてから見学しにいくスケジュールを作った方が良いだろう。

ただ、土日は基本的に練習を行っているので、その部分では安心だ。

オリックスバファローズ春季キャンプ2018の宿泊先

それでは、オリックスバファローズの選手達が春季キャンプの際に滞在する宿泊先を紹介していこう。

<春季キャンプ2018宿泊先>

・たまゆら温泉 宮崎観光ホテル

 

さて、キャンプを見学する方は、宿泊先も知っておいて損は無い。

キャンプ中はシーズン中とは違い、選手から握手やサインを貰いやすい雰囲気はあるが、見学する方もかなりの人数であり、ひとたび選手がグラウンド外に出るとファンが殺到し、あたふたしている間にタイムアップ、となることも少なくない。

その点、宿泊先を知っていれば、練習に行くバスに乗る直前や、練習から帰ってきた瞬間などには選手と交流することが可能。

また、同じ宿泊先に宿泊することが出来れば、ホテルのロビーや廊下、朝食会場などでバッタリ遭遇することもある。

オリックスの選手は一軍、二軍の選手とも同じホテルに泊まるようなので、「一度も会わなかった」ということはまず無いだろう。

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選手目的でなくとも、この”たまゆら温泉 宮崎観光ホテル”は宮崎でも人気のあるホテルである。ホテルの目の前には大淀川があり、朝食、夕食もかなり豪華で、観光客にもリピーターが多いようだ。

 外にでれば、宮崎市の繁華街も近く、宮崎のご当地グルメなども存分に楽しめる。

ただし、宮崎には他の5球団もキャンプで訪れる。各球団を追うメディアも多く宿泊するため、早い段階でホテルを押さえられてしまうだろう。

オリックスキャンプを見学したいという方は、早めに予約を済ませたほうが良いだろう。

まとめ

いかがだっただろうか。

2018年のシーズンを占う春季キャンプ。若手選手は一年間を左右するアピールの場にもなることだろう。

だからこそ、若手選手達はキャンプ前のオフシーズン中に身体を磨き、春季キャンプには100%の状態で首脳陣にアピールしていくことになる。

冒頭で少し触れたが、2017年はドラフトがかなり充実している。ルーキーとはいえ、開幕から一軍も充分に考えられるほどの魅力に溢れたルーキーが勢揃いしている。

1位指名:田嶋 大樹(JR東日本)-投手

2位指名:鈴木 康平(日立製作所)-投手

3位指名:福田 周平(NTT東日本)-内野手

4位指名:本田 仁海(星槎国際湘南高校)-投手

5位指名:西村 凌(SUBARU)-捕手

6位指名:西浦 颯大(明徳義塾)-外野手

7位指名:廣澤 伸哉(大分商業)-内野手

8位指名:山足 達也(HONDA鈴鹿)-内野手

ご覧の通り、8人中5人が社会人選手という指名結果。社会人選手は高卒選手や大卒選手とは違い、既に選手として出来上がっている場合が多く、即戦力として期待が持てる。

オリックスが2018年のシーズンにどれだけ賭けているかが伺える。特に田嶋 大樹(JR東日本)は、開幕ローテーション入りもあり得るほどの逸材である。

2018年のシーズン、まずは春季キャンプから注目していきたい。

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