今回は、身体作りに悩む高校球児にオススメのプロテイン&効果を紹介していこう。

高校球児であれば、一度は身体作りに悩む時期があるだろう。

甲子園常連のチームは、一般の高校生と比べると一回りも二回りも身体が大きく、「どうしたら自分もあんな身体になるのだろう」と考えるはずだ。

それにはもちろん、ハードなトレーニングが不可欠ではある。限界が来るまで身体をいじめ、「もうこれ以上は絶対に無理だ」というところまで自分を追い込んでいく必要があるだろう。

しかし、それを身体に反映させるだけの”材料”が無ければ、いくらトレーニングをしたところでただ痩せ細っていくだけである。

ダイエットを目的とした運動ならばそれも良いだろう。しかし、野球選手がトレーニングをすることの目的は、”少しでもボールを速く投げたい”とか、”少しでも遠くへ打球を飛ばしたい”という目的にあるはずだ。

身体を大きく作り上げていくためには、「トレーニング」と「筋肉にするための材料」が必要だということを、まずは理解してほしい。

 

さて、それでは、その「筋肉にするための材料」はどのように摂取するべきなのか。

それこそが、今回のタイトルである「プロテイン」に繋がってくる。

まずはプロテインがどういったものなのかを理解し、効率的に摂取できるようにしよう。

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そもそもプロテインの効果、役割とは?

スポーツショップに行けば、必ずと言っていいほど取り扱われているプロテイン。

筋肉増強をイメージしたパッケージに、いかにも身体に効果がありそうな言葉の羅列が並んでいる。

これを読んでいる人の中にも、実際に摂取している人もいるのではないだろうか。

 

しかし、いざ「プロテインってなに?」と聞かれると、答えられない人も多い。

「身体に効きそうだから」だとか、漠然としたイメージだけで摂取しているのでは、意味が無いとはいわずとも、かなり非効率的な摂取の仕方をしてしまっている可能性が高い。

では、そもそもプロテインとは一体なんなのか。

プロテインとは、日本語で「たんぱく質」を指す言葉である。このタンパク質は、筋肉や骨、血管などを作る材料であり、一般生活においても重要な成分なのである。

一般的な生活を送るのであれば、普段の食事で充分に摂取できているのだが、トレーニングをした場合には、それ以上にタンパク質を摂取する必要がある。

一体なぜか。それは、筋肉が作られるメカニズムに関係している。

トレーニングをした際、筋繊維には細かい傷が付く。さらに、筋疲労も発生する。身体はその傷や筋疲労を修復するため、身体の中からタンパク質を集め、修復に役立てる。

修復する際、身体は「これまでの筋肉ではまた傷がついてしまう、もっと太い筋肉にしなければ」と、これまでより太く強い筋繊維を作り出す。これを「超回復」という。

こうして新しく筋肉が作り出されるのだが、その際に材料となるタンパク質が必須なのである。

しかし、強く太い筋肉を作り出すだけのタンパク質を食事だけで補うのは難しく、余計な脂質や糖質までも摂取してしまう。

そこで、タンパク質を効率的に摂取するのを補助する役割として、”プロテイン”を摂取するのである。

高校球児にオススメのプロテイン

では、効率的に筋肉をつけるのに摂取すべきプロテインを紹介しよう。

プロテインには大きく分けてカゼイプロテイン、ホエイプロテイン、ソイプロテインといった種類があり、この3つは全て違った効果や体内への吸収時間を持っている。

このなかで、筋肉をつけるのに向いているのは「ホエイプロテイン」である。

これは牛乳タンパクの20%を占めているタンパク質であり、ヨーグルトの表面上に溜まる水分もこのホエイである。

ホエイは筋肉を作るのに重要な役割を持つBCAAと呼ばれるアミノ酸が豊富に含まれている。

また、吸収が1~2時間以内と速いため、トレーニング後に飲めばすぐさま筋繊維の修復を補ってくれるのだ。

さて、しかしホエイプロテインといっても、様々なメーカーが多くの種類を販売している。選ぶのも一苦労だろう。

そこで、オススメのプロテインを3種類紹介していこう。

グリコ-パワープロダクション

amazon参考価格・・・4,541円(1,000g)

お菓子などでも有名なグリコが販売しているホエイプロテインである。

このパワープロダクションは、タンパク質の含有率が94.2%(無水物換算値)と、他メーカーと比べてもかなり高い。

また、カルシウム、鉄、マグネシウムといった、トレーニングをした際に必要となる成分も含まれている。

プロテインとしての純度にとことんこだわっているため、味はプレーンのみの1種類。もしかしたら、味に抵抗がある人もいるかもしれないが、純粋に栄養のみを求めている人にはオススメだ。

ザバス-ホエイプロテイン100

いわずと知れた、日本で一番売れているプロテインである。スポーツショップで見かけたことがある人も多いのではないだろうか。

ザバスの最大の特徴はその飲みやすさだ。

このホエイプロテイン100ではココア味とバニラ味の2種類があり、初めてプロテインにチャレンジするという人でも、ジュース感覚で摂取できるほど、飲みやすく作られている。

タンパク質の含有率は71.4%とパワープロダクションよりは劣るものの、7種類のビタミンB群やビタミンCも含まれており、筋肉だけでなく身体の調子を整える成分も含まれている。

初めてプロテインを摂取する人、成分だけでなく味にもこだわりたいという人にオススメだ。

ゴールドジム-ホエイプロテイン

有名なジム施設、ゴールドジムから発売されているプロテインである。

こちらもタンパク質の含有率が87%と高く、更にタンパク質の吸収を高めるホエイペプチドも含まれている。

味の種類もプレーン、ダブルチョコレート、バナナシェイク、リッチミルク、ミックスベリーと豊富で、飲みやすいという点も魅力的だ。

値段はやや高めだが、パワープロダクションとホエイプロテイン100の良いとこ取りなプロテインである。

ゴールドジムというブランド力もあり、安心して飲めることだろう。

以上、数多くのホエイプロテインの中から3種類を紹介させて頂いた。

この他にも豊富に種類があるので、自分にあった最適なプロテインを見つけるのも良いだろう。

プロテインを摂取するタイミング

それでは、どのようなタイミングで摂取すれば効率的に筋肉をつけることができるのか。

筋肉は、トレーニング直後から回復を開始する。それを手早く補うためには、吸収の速いホエイプロテインを使用するのはもちろんだが、摂取するタイミングとしてはトレーニング終了後30分以内が望ましいとされている。

これにより、筋肉の回復時に効率的にタンパク質を届け、回復そして増強を大きくサポートしてくれるだろう。

また、もうひとつの飲むタイミングとして、トレーニング前に摂取するのも良い。

タンパク質を事前に摂取しておくことにより、筋力の低下を抑え、回復が始まると同時に多くのタンパク質を届けることが可能となる。

しかし、長時間のトレーニングをする場合には回復が始まる前に体内に吸収されてしまうので、短いスパンのトレーニングをする際にオススメである。

まとめ

いかがだっただろうか。

プロテインとは、飲めば筋肉がつく魔法の薬ではない。飽くまで、栄養補助食品であるということは理解していただけただろうか。

また、プロテインさえ摂取していれば、食事を疎かにして良いわけではない。プロテインだけで補えるのであれば、強豪チームの選手が泣きながら大量のご飯を食べなくても良いはずだ。(食トレについてはこちら

食事で補えない場合や、トレーニング直後に栄養を届けるという役割を理解した上で、上手にプロテインを活用してほしい。

しかし、それさえ理解していれば、これほど効率的にタンパク質を摂取できるものも無い。トレーニングの効果を最大限を活かすためにも、プロテインはおすすめできる栄養補助食品といえるだろう。

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